５０歳になるあなたが親と相談するとき　最初に読む相続の本

投稿日：2013年8月8日 | カテゴリー：全ての日記

以前の記事でもご案内しましたが、中央経済社より「50歳になるあなたが親と相談するとき　最初に読む相続の本」を出版させて頂きます。

相続をきっかけに親族間で争いが起こったり、借金を相続してしまったり、相続とトラブルは切っても切れないものです。ここで重要なことは、トラブルに巻き込まれるのは残される子どもであるということです。

ただ、じつは相続トラブルというものは事前の準備でほとんどが回避できてしまいます。

であれば、遺される’あなた’から親に相続の話を切り出し、準備を主導していくべきではないでしょうか

この本は、親に話を切出すタイミングから、最低限実行すべき相続準備、実際に相続が起こったら何をすればよいかまで、子どもがするべき相続準備を網羅した構成になっています。

相続税の増税がきまった今、そろそろ家族で真剣に考えてみませんか？

特徴①

なかなか切り出しにくい、デリケートな相続問題について、きっかけとなるようなトピックを掲載しています。

特徴②

親に想いを伝える相続短歌付き！まずはここを読んでみてください

特徴③

とっつきにくい相続税を少しでもわかりやすくするため、専門用語を使用せず、図やイラストを多く使っています。

特徴④

相続準備に大きな影響を与える平成25年税制改正にも対応しています。

以上、よろしくお願いします。